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女子高生の無駄づかい
ひときわキラキラ感のない3人の女子高生・バカ(岡田結実)、ヲタ(恒松祐里)、ロボ(中村ゆりか)。彼氏が欲しい。でも女子高じゃ男がいない。イケメン教師に期待するも担任のワセダ(町田啓太)はゴリゴリの“女子大生派”宣言。クラスメイトも重度の中二病・ヤマイ(福地桃子)、優等生すぎて面白みゼロのマジメ(浅川梨奈)など超個性的な面々ばかり。やばくね?…暇を持て余したJKたちのハナクソレベルの物語!
キャスト
岡田結実 恒松祐里 中村ゆりか 福地桃子 浅川梨奈 小林由依 畑芽育 井本彩花 横山涼/ 内藤理沙 町田啓太 大倉孝二
スタッフ
原作:ビーノ『女子高生の無駄づかい』(角川コミックス・エース刊)
脚本:田辺茂範(劇団 ロリータ男爵) 矢島弘一(劇団 東京マハロ) 角田貴志(劇団 ヨーロッパ企画) 山田由梨(劇団 贅沢貧乏) 安藤奎(劇団 アンパサンド) 玉田真也(劇団 玉田企画)
音楽:田渕夏海 中村巴奈重
主題歌:『STARTING OVER』Little Glee Monster(Sony Music Labels)
監督:山本大輔 日暮謙 中島良 洞功二 ほか
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日) 本郷達也(MMJ) 布施等(MMJ)
制作:テレビ朝日 MMJ
キャスト
岡田結実 恒松祐里 中村ゆりか 福地桃子 浅川梨奈 小林由依 畑芽育 井本彩花 横山涼/ 内藤理沙 町田啓太 大倉孝二
スタッフ
原作:ビーノ『女子高生の無駄づかい』(角川コミックス・エース刊)
脚本:田辺茂範(劇団 ロリータ男爵) 矢島弘一(劇団 東京マハロ) 角田貴志(劇団 ヨーロッパ企画) 山田由梨(劇団 贅沢貧乏) 安藤奎(劇団 アンパサンド) 玉田真也(劇団 玉田企画)
音楽:田渕夏海 中村巴奈重
主題歌:『STARTING OVER』Little Glee Monster(Sony Music Labels)
監督:山本大輔 日暮謙 中島良 洞功二 ほか
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日) 本郷達也(MMJ) 布施等(MMJ)
制作:テレビ朝日 MMJ
#7「バカ、留年するってよ-ハナクソJK最後の戦い」(最新話)
時間:47分
料金:
放送日:2020年3月6日
入学式からあっという間に約1年。
新年を迎えたバカ(岡田結実)は、ヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)と共に初詣に繰り出すが、「彼氏欲しい」「お金欲しい」「勉強しなくてもいい点取れる脳みそ欲しい」と煩悩が止まらず、最終的には「はんぱねー女」を目指すことに。
学校では、ワセダ(町田啓太)がヤマイ(福地桃子)に呼び出され、「ドラゴンの卵を孵化させるにはどうしたらいいか」と真剣に相談されていた。どこからどうみても“ただの石”である事実を理解させるべく、ワセダは禁断の取引に打って出るが…。
#1「曲がれヒザ!ヒジキ!」
48分
街に溢れるキラキラな女子高生たち。タピオカ、自撮り、盛れた?いいね!いいね!
そんな中…ひときわキラキラ感のない、3人の女子高生が歩いている。
彼女たちの名は田中望=バカ(岡田結実)、菊池茜=ヲタ(恒松祐里)、鷺宮しおり=ロボ(中村ゆりか)
――さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)に通う、正真正銘の女子高生=JKである。
入学早々、彼氏が欲しいと息巻くバカ。
しかしクラスを見渡し衝撃的事実に気づく。「なんで女しかいねーんだ?」
#2「着衣のまま濡れるのが好きなんです!」
48分
人は誰しも、他人からすればしょーもないことを、ものすんっごく…気にしていたりする――。
例えばロリ(畑芽育)。高校生にも関わらず幼すぎる見た目を気にする彼女は、自分に「ロリ」というあだ名を付けたバカ(岡田結実)にナメられないように必死でオラつく日々。
全力でオラつくあまり、バカとその友人であるヲタ(恒松祐里)、ロボ(中村ゆりか)に「舐めた真似ばかりしてると、白馬に乗った王子様が現れなくて孤独死する」と、とんでもない捨て台詞を投げつける。
#3「脱ぎたてのパンツの価値」
48分
登校して早々、バカ(岡田結実)はヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)に衝撃的な相談を持ちかける。
「うちの脱ぎたてのパンツってどれくらいの価値があるんだろうか…?」
朝から騒がしいバカたちを尻目に「今日は何事もなく一日過ごせますように」と祈るワセダ(町田啓太)。そんな願いもむなしく、ヤマイ(福地桃子)がフードのジッパーを髪にからませて暴れたり、ホームルーム中に笑いすぎたバカが窒息しそうになるなど、午前中からワセダの疲労は限界MAXに。
さらには、不登校で出席日数が足りなくなりそうなマジョ(井本彩花)に電話をかけたところ「学校は人の毒気が渦巻いている」「瘴気にあてられてしまう」と意味不明なこと言われ、癒しをもとめたワセダは、だらしない体の猫“もっちにゃん”グッズを求め、街を徘徊することに…。
そんな中、バカたちのクラスに転校生がやってくる。彼女の名はリリィ(小林由依)。オーストリア人の父と日本人の母を持つスタイル抜群のリリィにクラス中からは羨望の眼差しが。
#4「恋とごま油とエクソシスト」
48分
理想の自分のため、モテるため、恋のため、女子高生たちは今日も自分磨きに余念がない――。
リップクリームという存在に一抹の疑問を抱いたバカ(岡田結実)は、ごま油を唇に塗り登校。香ばしいにおいを漂わせながら、エクソシストのモノマネに興じていた。
転校して以来、その圧倒的なキラキラ感で生徒たちから羨望の眼差しを受け続けているリリィ(小林由依)は、さいじょナンバー1のモテ女子・マジメ(浅川梨奈)が気になっていた。校舎裏で女子生徒から告白を受けるマジメの姿を目撃したリリィは、からかい半分でマジメにちょっかいを出そうとするも、突如壁ドンされる羽目となり…?
#5「ムダ毛の気持ちも考えろ」
48分
「うち毛深くなりたい」
体の中で最も大切な部分…つまり心臓を守るべく、胸毛を欲するバカ(岡田結実)。
そもそも世の中は“ツルツル”であることに価値を見出しすぎではないか。毛にだって生えている意義がある。ムダ毛なんて言われる“毛”の気持ちも考えるべきだ。
――そんなバカの真剣な訴えを、冷めた目で見つめるヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)。
一方、ヤマイ(福地桃子)は虫歯により、歯に絶望的な痛みを感じていた。でも歯医者には絶対に行きたくない。「この痛みは呪いによるものだ」と主張していると、マジョ(井本彩花)が突然現れる。マジョは怪しげな魔法陣にヤマイを寝かせ、「私の術で呪いを解いて見せる」と気合を入れ始め…。
更にはロボのもとに、ロボに恋する男性高校生・高橋(望月歩)が再来。ついでにその親友の青山(水沢林太郎)もやってきて…!
#6「性教育はB(坊主)L(ラブ)で」
48分
“性の目覚め”のタイミングは人それぞれである―。
自らの貧乳について、世の不平等を嘆くバカ(岡田結実)。一方、高校生にして未だ「赤ちゃんは、市役所に紙を出して受理されたら出来る」と信じるロリ(畑芽育)に衝撃を受けるリリィ(小林由依)は、急遽『ロリちゃん性教育対策本部』なるものを発足させることに。メンバーとして集められたマジメ(浅川梨奈)とヲタ(恒松祐里)は、ちょっとエロめなおススメ少女漫画をロリに貸すことで、遠回しに“性”について教えようと思いつく!
あくる日、どうにか自然な流れでロリに漫画を貸すことに成功した3人。しかし家に帰ったヲタは衝撃的なミスに気づく。……なんとロリに渡したのは、少女漫画ではなく、親バレしないようにカバーを入れ替えていた“ガッチガチのボーイズラブ”だったのだ!しかも、割とハードな。
#7「バカ、留年するってよ-ハナクソJK最後の戦い」
47分
入学式からあっという間に約1年。
新年を迎えたバカ(岡田結実)は、ヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)と共に初詣に繰り出すが、「彼氏欲しい」「お金欲しい」「勉強しなくてもいい点取れる脳みそ欲しい」と煩悩が止まらず、最終的には「はんぱねー女」を目指すことに。
学校では、ワセダ(町田啓太)がヤマイ(福地桃子)に呼び出され、「ドラゴンの卵を孵化させるにはどうしたらいいか」と真剣に相談されていた。どこからどうみても“ただの石”である事実を理解させるべく、ワセダは禁断の取引に打って出るが…。
出演者
- 岡田結実 恒松祐里 中村ゆりか 福地桃子 浅川梨奈 小林由依 畑芽育 井本彩花 横山涼 内藤理沙 町田啓太 大倉孝二